~カルノパワーは中央大学駅伝チームを応援しています~
12月、弊社代表 髙美が中央大学を訪問し、陸上競技部 藤原正和 駅伝監督と対談を行いました。
使用してから成績が右肩上がりに
髙美
本日はお忙しい時期に、お時間をいただきありがとうございます。
藤原監督
いえいえ、いろんなサポートをいただいており、ありがとうございます。
おかげさまで学生も必ず毎日、朝夕に2錠ずつ飲んだり、スティックタイプを試合前に飲んだり、かなり重宝しております。
使用してもう3年になりますが、右肩上がりで調子が上がりました。
このまま優勝までいきたいなというのが、願いです。
髙美
今年6月に顆粒タイプのカルノパワーSTICKも発売になりました。
藤原監督
スティックタイプが出てから、より積極的に飲ませています。
髙美
個人個人でカプセルが良かったり、スティックタイプが良かったりとか、好みがありますか?
藤原監督
試合の日ですとアップに行く前に、すでに4錠1回飲んでる選手がいれば、スティックタイプで補充する選手もいます。自分に合った飲み方をしていますね。
飲み始めてからの実感
髙美
もともと最初に、カルノパワーの効果を計測させていただくということで、使い始めていただきました。
藤原監督
はい。
髙美
継続して飲んでいただけたのは、どういう面をご評価いただきましたか。
藤原監督
もともとは、競輪の選手がよく飲まれていて、飲むと、回復が早い、朝の段階で前日のダメージが回復している、等のパフォーマンスを上げるためのトレーニングを積めるという話を聞いたのがきっかけです。
我々は、3月に新人も合わせて、色んな能力のデータですとか、筋力の測定等を行っています。2ヵ月おきに計測していく中で、カルノパワーを飲んで、どんな数値の変化があるか分かりました。40人中35、6名の選手が全てのデータで右肩に上がっていました。やっぱり回復の面でかなり効果があることを実感しました。
選手もそういう数値を見て、これはもう絶対、体に良い、パフォーマンスを高めるために必要と感じて、ずっと愛用させていただいています。回復のために愛用している感じですね。
カルノシンは自社製造の国産原料
髙美
主成分のカルノシンは、かなり以前から製造していまして、現在は山形県の米沢市の工場で製造しています。以前は大阪の工場で、50年以上前から製造しています。
当時は海外の栄養ドリンク剤に配合する成分として製造、輸出していましたが、グループ会社の浜理薬品で胃潰瘍の新薬、ポラプレジンク(カルノシンと亜鉛の錯体)を合成し、その原料としてカルノシンを増産するようになりました。
そういう意味でカルノシン自体は日本でわが社しか製造していませんし、生産量も世界の中でトップクラスです。
藤原監督
我々も海外のサイトからカルノシンと同じような成分の錠剤を取り寄せたりしましたが、寝るときに指先がピリピリする不具合がありました。
髙美
βアラニンの副作用ですね。
藤原監督
それが原因で、みんな飲まなかったのですが、そういう時にカルノパワーを紹介していただきました。
カルノパワーは、不具合はありませんでした。
髙美
そうですね。
藤原監督
そういう症状が出ないって言うだけで全然違いますね。素晴らしい。
乳酸といかに戦うか
髙美
最近、中国の方の文献ですが、ラットを使ってカルノシンの乳酸値、血中の乳酸の測定をすると、結果的には効果があるということで、乳酸値が低下するというデータがありました。今後、ヒトでもデータが取れればと考えています。運動中の疲労回復効果を、明らかにする努力は続けていきます。
藤原監督
乳酸といかに戦っていくか、どう処理していくか、その処理能力をいかに高めるかというのが大事です。溜まらないようにするのも大事ですし、溜まったものを処理する能力も大事です。
そういう意味で、やはりパフォーマンス高めるために、高い強度のトレーニングは必要で、その、リカバリーにすごく役立ってます。
藤原監督
いろんな要因はありますが、この3年、ここまで力をつくというのがなかなか普通ではないようなレベルアップの仕方です。
カルノパワーにはかなり貢献していただいています。
髙美
ありがとうございます。
藤原監督
これからカルノパワーが、どんどん売れるよう願っています。
何とか我々も貢献できますように、微力ながら頑張ります!