先日行われた佐渡国際トライアスロン大会に出場された
カルノパワーサポートアスリートの
西内 洋行(にしうち ひろゆき)さん からいただいた参加リポートをご紹介いたします!
<西内さん大会結果>
出場種目:Aタイプ スイム4km、バイク190km、ラン42km
成績:総合5位 10時間39分51秒
今回大会でどのようにカルノパワーを摂取して、
暑い中、過酷なレースを乗り越えたのかを教えていただきました!
【前日】カルノパワーを朝に4粒、夕方に4粒摂取。
【レース当日朝】3時間前に朝食(遠方に宿泊のためイレギュラーに摂取)
を摂り、カルノパワーSTICKを1袋摂取。
【レースの戦い方】
・スイム
暑いので無駄なエネルギーを使わないように、スイムから温存。
バイクに行く前にトイレを済ませて乗車。
スイム中に海水を一口飲んで塩分を摂取。
・バイク
前半はゆったりペースで。
自分で用意したおにぎり(レトルトを1パック(180g、258kcal)分をゆかりで混ぜて、5cmx3cmくらいのジッパー付き袋に4つに入れて携帯)を食べておいた。
前半でバナナ2本、煎餅1袋(直径4cmくらいの2枚入り)を補給し、
フラスクに溶かしておいたカルノパワーSTICKを2袋分摂取。
後半、力が入りづらくなってきたので、120kmあたりで補給のペースを早める。
同時に、以前は水分を1時間で700mlくらいを目指して水分補給を。
バイクスタート2時間後から1時間に塩分1gの摂取。
後半にジェルを2~3袋摂取。
徐々に補給がうまくいき、残り30kmの難関、小木の坂は無事通過。
どうしても、トレーニング不足の影響(膝を故障のためバイクはほぼ出来ていなかった)で、痙攣が出てきたが、カルノパワーでだいぶごまかすことができた。
3袋分くらいまでが効果が出て、4袋目はバイク中に摂ってもあまり変化が出なかったので、3袋くらい(1時間半で1袋)でOKだと思う。
ただ、定期的に摂取しておくのがベスト。
一気に摂取しても、全部は吸収されにくく、吸収に時間もかかるかもしれないことを想定して、レース入って早めに飲んでおくことがいいようだ。
・ラン
序盤の暑い時間はペースを落として、しっかり掛水して身体を冷やす、後半陽が落ちてきた時に、飛ばせるようにしておく。
ラン4周回のうち、3周目に入ってペースアップ。
今回はラン後半でカルノパワーSTICK1袋補給でやってみた。
最終、あと5kmのところで失速したので、そのタイミングで走れるようにもう1袋やはり必要だったかもしれない。
トレーニングがほぼできていない状態だったが、この5位は自分でも驚きで、だいぶカルノパワーに助けられた。
レース後もカルノパワーと、食事をすぐしておくことで、だいぶ回復が早まった。
いつもなら5日くらい筋肉痛がひどいが、今回は2日目にはもう走ることができた。
今回、出場されたみなさん、お疲れ様でした!
またどこかの大会でお会いするかと思いますが、引き続き頑張っていきましょう。