山崎敏正(やまざき としまさ)
1955年 大阪府生まれ。
自転車歴約50年
サンツアーの開発スタッフ時にマウンテンバイクの誕生にかかわり、日本に紹介
以後、シルベストサイクルでは20余年に渡り、ロードバイクのライドイベントを企画運行
雑誌連載や著書も編み、自転車競技では日本記録とオリンピック代表も経験
近年ではグラベルバイクを得意とし、グラベルバイクのライドイベントも広く開催している
ロードバイクを始めたきっかけ
もともと画家になりたいという夢がありましたが、23歳の時に自転車のフォルムの美しさに惹かれたことがきっかけでロードバイクを始めました。
そして練習を重ね、25歳の時にはモスクワオリンピックの日本代表として選ばれました。モスクワオリンピックは日本がボイコットした為、幻のオリンピックとなってしまいましたが、その後もいくつかの大会を経て26歳の時に引退をしました。
38歳の時にもう一度大会に出るため再スタートし練習を続け、現在も自転車によって充実した生活と健康な体の維持をしています。
持久力の必要な競技にカルノパワーはピッタリ
筋肉には「遅筋」と「速筋」があります。
「遅筋」とは、ゆっくり収縮する筋肉で、長距離マラソンなど一定の力を長時間発揮する持久力を必要とする競技などに使われます。
「速筋」は、すばやく収縮する事ができる筋肉で、陸上の短距離など一瞬の力を発揮するときに使われます。
そして自転車競技は持久力を必要とする「遅筋」の割合が多いスポーツです。
加えて自転車競技の大会は、数日にわたり何百キロという長距離を走り続けなければいけないため、持久力が必要となるスポーツの中でも特に過酷な競技となるのです。
そのためレースを勝ち抜くためには回復力、持久力をいかに高められるかが重要になるため、カルノパワーが自転車競技にピッタリだったのです。
ビタミン系やアミノ酸系のサプリメントは今まで多く試してきましたが、カルノパワーは他のサプリメントと違った効果を感じました。加えて、サプリメントは飲んでしばらくすると効果が横ばいになってしまうのですが、カルノパワーは飲んでから3カ月間伸び続けているのです。
まだあまり知られていないカルノパワーに、早く出会えたことはとてもラッキーだったと思います。
スポーツとサプリメントで健康をつくる
近年、45歳以上という息子ほどの年齢の人たちの中で戦った大会で、年齢枠では1位、全体でも5位という好成績を残すことができました。
練習をどれだけしても疲れないのは若いころだけで、この年齢になると練習すると疲れてダメになってしまい、弱くなってしまうということからは避けられません。そして、老化による病気のリスクももちろん避けられません。
だからこそ、サプリメントを理解しながら上手に活用しながら進化していくことが大切なのです。それは、スポーツの能力を高めるだけに限らず、病気のリスクを減らして健康的に生きていくためにも、ぜひ周りの方にも「スポーツ+サプリメント」をおすすめしたいです。
そして、これからもカルノパワーと共に健康的で充実した日々を送っていきたいです。