ハマリ 
ハマリの健康食品の山内です☆
実は、この冬（2021年10月～2月まで）開催されていた関西シクロクロス（https://kansaicross.com/）の大会に『カルノパワー』として協賛をさせていただいておりました。
皆様はシクロクロスという競技、ご存知でしょうか？
シクロクロスとは?
もともとロードレース選手のオフトレーニングの一環として始まった、秋冬がシーズンのオフロード自転車競技。 ヨーロッパ各国はもとより、北米や豪州、そして日本においても秋冬の自転車競技として確立している。 シクロクロス選手の多くは他の自転車競技（ロードレースやマウンテンバイク、トライアスロンなど）と並行して参戦している事が多い。 それは、シクロクロス特有のオフロード走行がパワーの向上とコントロール技術の上達につながり、さらに危機回避能力の向上にも役立つからと言われている。 様々なライダーが続々とシクロクロスに挑戦し、人気と競技レベルの向上に拍車をかけ、愛好者も年々増加している。
※一般社団法人 日本シクロクロス競技主催者協会より記事抜粋（https://www.cyclocross.jp/about/whatis.html）
上記にも記載があるように、オフロード（河川敷などの芝生や山の森林の中、そして、海辺の砂地などもコースになります）を走る自転車競技がシクロクロス！
※オフロードコースを走る＝シクロクロスではありません💦オフロードを走る自転車競技は、他にもまだまだたくさんの種類があります💦
舗装路を走るロードバイクのレースと違い、自然の中に人工的に杭打ちをしてコース設定をし、コース上のところどころに人工の障害物（柵、急斜面、砂地、階段など）を設けられたコースを走るのがシクロクロスの面白いところ！会場ごとにコースが違うのも、見どころの一つとも言えます！
自転車に乗って走るだけではなく、自転車を担いだり、自転車で飛んだりと、初めてシクロクロスの大会を見学させていただいた私の感想は、「めちゃくちゃ忙しそう💦でも、めっちゃ楽しそう♬」でした。（チープな感想ですいません💦）
参加される選手はコースによっては本当に全身泥んこにもかかわらず、常に全力で戦われ、前の選手を抜くタイミングやどこでスパートをかけるのかを走りながら考えておられる感じで、強靭な体力だけではなく知力も必要なスポーツだな！と思ったことがキッカケとなり、1時間近くを登ったり下りたりするために全身の筋肉を使われる上に脳で考えながら走る（つまりは、脳も疲労している）シクロクロスの選手にこそ、『カルノパワー』を飲んで、次の試合にも繋げて欲しいとの想いから、今年度より協賛をスタートすることになりました。
第5戦 マキノ高原、第10戦 ビワコマイアミビーチの2会場はカルノパワーが冠になったレースも開催！
※写真は第5戦 マキノ高原の表彰式です
ブース出展では、「カルノパワー飲んだら、最後までめっちゃ踏めてん！」、「次の日の仕事、めっちゃ楽になったわー」という選手の皆さんからの嬉しい言葉をいただくこともあり、満身創痍の選手の皆さんからスタッフの私たちが元気を貰うことがどの会場でも起こり、帰社する車の中はいつも笑顔いっぱいでしたーーー✨
関西シクロクロスの様々なコースで戦う選手の皆さんを毎回応援する中で、本当に熱い戦いがどの会場でも繰り広げられ、朝早くからの出展も苦にならないぐらい、毎月楽しく選手の皆さんを応援させていただけたこと、スタッフ一同、本当に嬉しく思っております。
また2022～のシーズンも関西シクロクロスの会場で、参加される皆さんの沢山の笑顔にを拝見できることを、心から楽しみにしております♬
半年間、ありがとうございました✨
