渕上 記理子(ふちがみ きりこ) (旧姓:堀 記理子)
1978年生まれ。
NESTAサプリメントスペシャリスト、プロテインマイスター
27歳から自転車ロードバイクを始め、自転車のタイムトライアルやロードレースに出場。
全日本選手権では3位、実業団のレースではたびたび優勝を重ねる。
近年新たにトライアスロンを始め、2019年アイアンマン西オーストラリア大会に出場、日本人女子4位という好成績で完走する。
現在は、自転車専門店「シルベストサイクル」で勤務する傍ら、ロードレース、トライアスロン、フルマラソン、エンデューロなど様々な競技の大会に出場し、2020年だけでも5つの大会で優勝。
新自転車競技「グラベルロード」にも挑戦し大会で優勝するなど、自転車業界の先駆けとして日々練習を重ねている。
27歳からロードレースの世界に飛び込む
それまでの運動経験としては、家の近くの少林寺拳法に通っていた程度で、持久力を必要とするスポーツの経験はほとんどありませんでした。27歳の時にモスクワオリンピックの日本代表選手であった山崎敏正さんと出会い、一緒にライドやお話をする中で自転車競技の面白さに惹かれていきました。そして選手としてロードレースを始めるには遅めの27歳という年齢から、本格的に練習をスタートしたのです。
山崎さんからは、「3年で結果が出なければロードレースは辞めたほうがいい」と言われておりプレッシャーもありましたが、1年ごとのテーマを決めてもらいながら練習を続け、約2年後には実業団レースで優勝するなど結果を残すことができました。その後もフランスの大会への出場、台湾の大きなレースでの2位獲得、そして2010年には全日本選手権で3位を獲得することができました。
カルノパワーとの出会い
カルノパワーを初めて知ったのはシドニー五輪、アテネ五輪の日本代表である西内洋行(にしうちひろゆき)選手からのご紹介でした。サプリメントスペシャリストの資格を持っている私ですが、「カルノシン」という成分はそのとき知らず、同じ資格を持つ先輩達に聞いてみても誰も知らない成分でした。
カルノパワーを夜寝る前に飲み始めて、初めに驚いたのは翌朝の目覚めの良さとカラダの軽さでした。そしてその回復力だけではなく、さらに驚くことにカルノパワーは「競技力」も驚くほど高めてくれたのです。
「競技力」の高まりを実感
今まで様々なサプリメントやプロテインを試してきて、次の日の身体が軽くなる「回復力」を感じるものは他にもありましたが、これほど「競技力」を高めてくれるものはありませんでした。
自転車競技では、ペダルを踏む一瞬の加速がとても重要なのですが、カルノパワーを飲み始めてから驚くほど加速力が底上げされ、スプリントのパワーや回転数が自分の想像の上をいくのです。いつもの私では、ちぎられていた場面でも、ちぎられないのです。
(※ちぎられる=集団から引き離されること)
それからは自分自身の競技力がどんどん上がっていることを日々実感するため、練習が楽しくて仕方ありません。
もっとはやく知りたかった
日本選手権で3位の成績を出した後には、一気に頑張りすぎたのか、全く踏めなくなってしまった時期がありました。
その時プロテインをはじめ、数々のサプリメントも利用していたのですが、なかなかスランプを抜け出せずにいました。今思うとあの時カルノパワーがあれば全然違ったのかなと思います。
引退後には、NESTAサプリメントスペシャリストやプロテインマイスターの資格を取得し、現在もなにか新商品が出れば試すようにしていますが、カルノパワーを飲んだ時の実感は他と違うものを感じました。飲めば変わることが分かっているので、今では1日抜かすことすら怖くてできていません。
カルノパワーと共に更なる飛躍を
2021年は、特にグラベルロードのレースでの活躍、2022年には、再びアイアンマンにも挑戦したいと思っています。カルノパワーと共に、更なる飛躍を目指して頑張っていきたいです。これからが楽しみです。
